2008年4月から特定健診(いわゆるメタボ健診)が実施され、生活習慣に対する生活者の意識が一層高まっています。しかし、血中の脂質(コレステロール)値が過剰な状態だった場合にどうしてよいのかわからない人が多いことが小林製薬の調査によって明らかになりました。
そこで同社は、血中の脂質(コレステロール)を減らし、血流をサラサラに改善するコレステロール改善薬「ドルチトール」を発売しました。
コレステロールの約20%は食物から吸収されますが、そのほかは体内で合成されると考えられています。この体内で合成されるコレステロールに注目したのがドルチトールです。
この薬には脂溶性が高いビタミンB2の一種であるリボフラビン酪酸エステルを多く含んでおり、コレステロールの元になるアセチルCoAをエネルギー源として代謝するため、コレステロール合成が抑えられ、さらに余分なコレステロールを体外へ排出するのです。
服用は1日2回で、お薬は飲みやすい小粒の錠剤となっています。